大人気チアシードダイエット。効果は？食べ方は？レシピいろいろ

もうすっかりダイエットの定番アイテムの「チアシード」。あの、ミランダ・カーや道端アンジェリカが愛用していることでも有名ですよね。

私も流行に乗りすぐに試してみたけど、ジュースに混ぜるのと、水でふやかしてヨーグルトに混ぜる食べ方しかしてませんでした。やっぱり同じ食べ方では飽きてしまうので、もっと活用したい。もう一度レシピなど調べてみたいと思います。

チアシードって？
チアシードのレシピ
感想

チアシードって？

主に南米で栽培されている、シソ科アキギリ属のチアという植物の種子。

黒、白、グレー、薄い茶などの色をしていて、大きさは1ミリほど。

チアシードの周りにはグルコマンナンという物質で覆われています。水に浸けると膨らんでゼリーのような食感に変わります。

チアシードの栄養

チアシードはオメガ３脂肪酸、抗酸化物質、食物繊維が豊富です。また、必須アミノ酸を含むタンパク質やカルシウム・カリウム・鉄・亜鉛などのミネラル、ビタミンB群も多く含まれています。

ダイエットや美容に良いの成分ばかりです。

カロリーは大さじ1杯で約５０カロリー。

チアシードは必ず水に浸けて摂取しよう

チアシードをそのまま食べると、実は身体によくありません。

チアシードは種子なので、発芽毒が含まれています。これは水に浸けることで無毒化できます。

なるべく１２時間以上浸けましょう。

チアシードの水に浸け方

チアシード１に対して水が１０です。

チアシードが大さじ１杯なら水の量は１５０ccです。

なるべく１２時間以上浸けましょう。

水で膨らませたチアシードは冷蔵庫で一週間程持ちますのでまとめて作っても良いですね。

チアシード１に水１０をコップに入れます。

かき混ぜて、しばらくすると水を吸って膨らみます。

ドロッとしたゼリー状になります。

チアシードの効率の良い摂取の仕方

オメガ３脂肪酸は熱に弱いため、なるべく火にかけないほうが良いそうです。

チアシードを細かく粉砕すると（すり鉢ですり潰してもＯＫ）硬い殻が割れて、栄養がより吸収しやすくなるのでおすすめです。

一日のおすすめ摂取量

大さじ１杯で約５０カロリーある為、摂取のし過ぎは良くないようです。

一日の摂取量は大さじ１杯が目安です。

チアシードのレシピ

炒めるだけ☆チアシードで麻婆茄子

料理名：チアシードで麻婆茄子
作者：*duffy*cruise*

■材料（２人分）
なす（今回は緑なす） / 大２個
豚ひき肉 / ３５０ｇ
万願寺とうがらし / ４本
赤ピーマン / ２個
ごま油 / １０ｇ
すりおろしにんにく / ５ｇ
すりおろししょうが / ５ｇ
鶏ガラスープの素 / ３ｇ
砂糖 / １４ｇ
醤油 / ２８ｇ
酒 / １４ｇ
オイスターソース / １０ｇ
コチュジャン / １７ｇ
豆板醤 / ９ｇ
味噌 / ２２ｇ
チアシード / ３０ｇ
水 / ２００ｇ