つぶ貝のつぶやき

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映画「高台家の人々」感想・ネタバレ

   

2016年6月4日公開の映画「高台家の人々」を観てきました。

 

 

 

キャスト

綾瀬はるか : 平野 木絵

斉藤  工 : 高台 光正

水原 希子 : 高台 茂子

間宮祥太朗 : 高台 和正

坂口健太郎 : 岸本 浩平

夏帆    : 斉藤 純

市村 正親 : 高台 茂正Jr.

大地 真央 : 高台 由布子

大野 卓郎 : 高台 茂正

シャーロット・ケイト・フォックス : 高台 アン

堀内 敬子 : 阿部 弓子

塚地 武雅 : 脇田 実・木絵の妄想の中のキャラクター

 

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原作:森本梢子「高台家の人々」

1985年デビュー 代表作は「研修医なな子」、「ごくせん」、「デカワンコ」

高台家の人々は5巻まで発行されています。

 

監督:土方 政人

共同テレビジョン所属。数多くのドラマ演出を手がけるディレクター。

主な監督作品は「謎解きはディナーの後で」「ジョーカー許されざる捜査官」「スクール!!」「あすなろ三三七拍子」「ゴーストライター」

 

主題歌

西野カナ 「You & Me」

 

あらすじ

”テレパス” ――― 人の心を読む力。高台家は心が読める一族。

 

平野木絵(綾瀬はるか)は口下手で地味で冴えないOL。彼女は妄想が趣味。

彼女は風邪をこじらせて会社を休み、次の日出社すると、高台家の王子様の光正様が転勤してくる話で社内が持ちきり。そこへ高台光正(斉藤工)が現れる。

来た!あのお方よ!アレが噂の王子様かー。今のうちにお近づきになっておこう。

彼にはいろんな人の心の声が聞こえている。

光正を見て、木絵の妄想がはじまる。実をいうと彼は王位をめぐる陰謀に巻き込まれた王族の青年。ドダリー卿率いる悪の組織に命を狙われていて命からがら日本に逃れてきたのだ.....。

木絵は子供の頃から人と話すのが苦手で、何かにつけて妄想ばかりしている。恋愛はちょっと苦手。

 

木絵は光正とエレベーターで2人きりになり、また木絵の妄想。ドダリー卿に会社を占拠された光正は姫を渡せと言われる。脇田課長が人質になっている。姫は木絵で.....。妄想が面白くて光正は思わず噴き出してしまう。

IMG_0039高台家の人々パンフレットより

信号待ちで一緒になった2人。光正は木絵に「平野さん」と名前を呼ぶ。木絵は光正が名前を覚えていたことに驚き、面白い妄想をする。彼はその妄想にまたまた笑ってしまう。そして彼は木絵を食事に誘った。

食事での2人は会話は弾んではいない。でも木絵の妄想にずっと楽しそうな光正。

 

どんどん関係が深くなり、デートを重ねる2人。

頭の中なら大声で叫べる。好きです!大好きです!!

「木絵、僕も。」

 

木絵は高台家に招かれる。すごく大きなお家。

木絵は妹の茂子(水原希子)と弟の和正(間宮祥太朗)と猫のヨシマサを紹介される。

そこで、また木絵の妄想。こんな美しい人たちが普通の人間であるはずが無い。おそらく彼らは千年を生きるバンパイアの一族で彼らの正体を知ったダッフンヌ神父に狙われて......

IMG_0037高台家の人々パンフレットより

木絵の妄想を見た茂子と和正。面白い妄想に笑ってしまう。

光正におじい様が亡くなった事を聞くと大切な人を亡くされどんなにお辛いか..でもおじいさんの面影は光正さんの中に....。

頭の中で会話する高台家の3人。茂子と和正は木絵のことをとても気に入ったようだ。

何も言わず見つめ合う3人の様子を見ていた木絵は3人は人の心が読めるテレパス??と不思議がる。

「木絵さんにテレパスの事話すの?」と茂子。

「言わないほうが良い、ドン引きされるだけだから。」と和正。

 

1週間の出張に出でいた光正が帰ってくる日。木絵の家にお泊りの約束。ワクワクする木絵に仕事で今日は会えそうにないと光正からメールが来る。

木絵は光正が女性とタクシーから降りてくるのを見てしまう。

食事をする女性と光正。どこがいいの?あんな地味で冴えない女。私のほうが若くてかわいいのに。女性の嫌な心が見える。

 

木絵はお家でどん底の気分。おとぎ話はもう終わり。この先ドロドロになるのは嫌だ!いさぎよく身を引こう。

電話に出てもらえず、木絵の家を訪ねる光正。

もしかして、別れ話をされちゃうの?

「実は浅野専務に娘を紹介されたので婚約者がいると言って断った。」と光正。

婚約者?え?誰?と木絵は他に婚約者がいるのだと思ってしまう。

「どうしてそうなるんだ。だから、つまり...」そう言って光正は木絵を抱きしめる。

 

 

結婚の約束をした二人。そんな2人に大きな壁が立ちはだかる。

光正の母・由布子(大地真央)が身分が釣り合わない2人を絶対に許さないと言いだした。

そして、光正はテレパスの事を木絵に告白し、そこから2人の関係は今まで通りにはいかなくなってきてしまい...。

 

Another Story

dTVでは高台家の人々をもっと楽しみたい人のためにオリジナルドラマが放送されています。

dTVは初回31日間無料です。

舞台は映画の30年前。ママとパパの恋を小松菜奈と間宮祥太朗でドラマ化!

名門私立大学でテニス一筋のスポ根少女・由布子は、オックスフォードから編入してきた高台茂正Jr.(通称マサオ)と出会う。ある日、由布子の友人の奈緒がマサオと交際する事になり祝福するが、まさかのマサオの浮気が発覚。由布子は友人のためにマサオを問いただすが...。

 

感想

本当に楽しい映画でした。小学生の娘も面白かったと喜んでいました。

なんか、大好きだった映画「アメリ」を思い出しました。

しかもキャストが豪華!!

原作も映画の公開があると知ってから読みましたが、ほんとに面白いしオススメですよ。悪い登場人物が出てこないので幸せ気分で読めます。笑える部分も多いし。さすが、「ごくせん」、「デカワンコ」の作者だなぁ。

実写化されても登場人物に違和感が無かったです。木絵は原作でポッチャリのイメージを勝手に作っていたので、綾瀬はるかだと見た目がシャープすぎない?と感じてました。でも木絵役は綾瀬はるか以外には考えられないくらい可愛くて素敵でした。

高台家の三兄弟もほんとにピッタリ!!水原希子がいつもよりももっと可愛く見えたのはコンタクトのせいかな?

映画の前半は木絵の妄想が炸裂してて本当に面白かった。観客がそこまで多くなかったのにみんな声をあげて笑っていました。妄想のたびに色んな役に扮する塚地がめっちゃ笑けた。

IMG_0043

私が一番好きだった妄想は二人が駆け落ちする妄想。大樽運びの仕事ってなんやねん(笑)その時の木絵の訛りも面白かった。

塚地は今回8役ぐらいしているそうです。特殊メイクが多くて、メイクするのに2時間、メイクを落とすのに1時間かかったそうです。(娘が言ってました)

後半、木絵が心を読まれないようにしてからは少しグズグズした感じがしました。木絵は言葉で自分の思いを伝えるのが苦手だし、妄想もないし仕方が無いけど。

後は、アンと茂正のお話も素敵だったし、 茂子と浩平の恋愛も もっと見たかったな。

すごい楽しい映画なので見てよかったです。

劇場を出るとdTVのチラシを渡されました。なぜかその時、提出用の写真を撮らせて下さいと言われました。チラシを渡されてるポーズでパチリ。どこに提出されたんだろう(笑)

 

 

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