何でも更新はこまめが大事
久しぶりにブログを書こうという気持ちが湧いてきました。湧いてきたから、その勢いで書こうと思ったら、なかなか難しかった。ちょっと埃のかぶったノートPCを引っ張り出してきて、開く。1年半ぶり?に開いたPCはずっと作業中のくるくるが止まらない。しなければいけない更新が山ほど溜まってて、いつ終わるのか不安になった。
どれくらい経ったのだろう。やっと更新が終わったけど、今度はブログを書くソフト??が変わってて「なんじゃこりゃーーーーー!!!!」書き方が全くわからん。
やっとの思いで書き始めることができたんだけど・・・。
何が言いたいかというと、更新が長すぎて何を書きたかったか忘れたということ。
私はそっとPCを閉じた、、、。
~完~
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
[ad]
ハリネズミのハリさんの事。
ブログ再開に駆り立てられたネタを本当に思い出せず 脳が大丈夫か心配になりますが、再開したら書かないといけないなって思っていた大事なことは、うちのハリネズミのハリさんの事。
ごめんなさい、急に悲しいお話になります。
1歳で受けた卵巣子宮摘出手術から約2年、昨年の5月にハリさんが亡くなりました。
亡くなる1週間ほど前から、お尻が重たいのか、後ろ足が動きにくそうで、回し車にも乗れていませんでした。次の夫の休みの日に一緒に病院に行こうと言っていた所でした。すぐに病院に連れて行っていたらと思うと本当に後悔しています。
朝に餌が少ししか減っていなかったので、小屋を覗くと もう、冷たくなっていました。口が開いていたので、最後は苦しくて鳴いていたのだと思います。悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。娘も泣きすぎて学校に行ける状態では無くなり、学校を休んでしまいました。その日は 二人で冷たくなったハリさんを交代でずっと抱いていました。
次の日、もう少し一緒にいたかったけど、ペットの葬儀屋さんに依頼してハリさんを連れて行ってもらいました。小さな箱に花や好きだった餌を一緒に入れて…。遺骨をどうするか聞かれましたが引き取っていただきました。今は、ペットの共同墓地に入っています。
ハリさんの抜け針を小さなビンに貯めていたので、それが遺骨の代わりです。いつも見える所に置いてあります。
「長生きさせてあげられなくて ごめんね。」ってそればかり思って悲しかったけど、今は「幸せな時間をたくさんくれてありがとう。」って思えるようになりました。
ハリさんがいなくなって1年経ちますが、思い出したらやっぱり泣けてきちゃいますね。
もう一度会いたいなぁ。
↓最後に撮った写真。ピントが合ってないね。
バイバイって最後のお別れをしてくれてたのかな。
[ad]