血管が若返る!?氷酢たまねぎって?レシピは?サタデープラス

美容・健康
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4月30日のサタデープラスでは氷酢たまねぎの特集がされていました。

氷酢玉ねぎは少し前に流行った「酢玉ねぎ」の進化版だそうです。

美味しくて健康効果がすごいみたいなんです。

早見優さんとTKOの木下さんが10日間の氷酢たまねぎ生活に挑戦。

 

↓10日間の氷酢玉ねぎの結果↓

   血管年齢のビフォー・アフター  その他の効果
早見優(49歳)  42歳 ⇒ 39歳 疲労度・肩こりも改善
TKO木下(44歳) 59歳 ⇒ 42歳 体脂肪率&腹囲ダウン
主婦A(39歳) 53歳 ⇒ 32歳 腹囲ダウン
主婦B 58歳 ⇒ 45歳 腹囲ダウン
主婦C(50歳) 75歳 ⇒ 51歳 体重-1キロダウン
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氷酢たまねぎの効果

玉ねぎ

硫化プロピルという成分には血管を広げる効果があります。悪玉コレステロールを低下させる作用もありますので、血液がサラサラになります。

ケルセチンという成分には血管の酸化を抑制。

アリシンは、疲労回復や集中力、体力アップに効果があり、体内でビタミンB1の吸収を高める効果があります。

アミノ酸やクエン酸などの有機酸は、血流を改善して、サラサラの血液にする効果があります。生活習慣病予防やコレステロール値や血糖値、血圧の減少に効果的です。

 

玉ねぎと酢の組み合わせは効果を倍増してくれる最高の組み合わせだという。血圧改善や動脈硬化の予防&進行を抑制効果を発揮。腸内環境の改善でダイエット効果も。

 

氷酢玉ねぎの作り方

材料

  • 大きめのたまねぎ2つ
  • 酢150ml(お酢は黒酢はベスト)
  • ハチミツ100ml

作り方

作り方はとっても簡単。氷酢玉ねぎは凍らせてもシャーベット状なので使いやすいです。

保存は冷凍庫で2ヶ月。冷蔵庫で1週間持ちます。

      1. 玉ねぎの皮をむいて4等分する。
      2. ミキサーに玉ねぎ・酢・ハチミツを入れてピューレ状にする。
      3. 製氷皿に入れて、冷蔵庫で一晩凍らせる。

氷酢玉ねぎの食べ方

1日3ブロック(75グラム)を食べるだけ。

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氷酢玉ねぎ使い方(レシピ)

氷酢玉ねぎはどんな料理とも相性抜群。和洋中どんな料理にも合わせられます。

      • お味噌汁に溶かす。
      • カレーの隠し味に。
      • しょうが焼きの付けダレに。
      • 玉ねぎのみじん切りがわりとして、ひき肉に入れてハンバーグに。
      • お豆腐にかけても。
      • ポン酢に混ぜてかつおのタタキのタレに。
      • 醤油やマヨネーズにあわせて健康ドレッシングに。
      • カップラーメンに入れて健康カップラーメンに。

 

感想

作り方も使い方も、めちゃくちゃ簡単なのが嬉しい。 保存もきくし。

10日ですごい効果が出てたので、挑戦してみたいと思います。

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